○ノイシュテルン王国
賢王と名高いユーリ=アルノー=ノイシュテルンが治める雪国。晴天は少なく、基本的に曇天か雪。
魔法技術が発達していて、城下町や王宮の至る所に魔法の装置等がある。
住んでいる種族も様々。
人間・獣人族・妖精・竜人族等。ただし有翼人種の姿は確認されていない。書物の中だけの存在のようだ。
騎士団が警察の役割をしている。宗教はエドニス大陸と同じ神々を信仰している。
エドニス大陸のレイジリアとは貿易を中心に親交がある。あとは南大陸と東大陸の竜人族の王国とも。
貿易は主にノイシュテルン王国領ポーラル・シュテルンという港町にて行われている。
○ポーラル・シュテルン
港町。海路でブリューテ大陸に訪れた場合、ここが玄関口となる。
港町なので当然漁業も盛ん。こちらは晴れの日も多い。
もちろんここにも魔法装置があり、ノイシュテルン城下町に行ける転移装置も設置されている。